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「コネクタの利用権限がありません」や「コネクタ使用権限がありません」というエラーが表示される
ワークフローの保存や公開を行おうとした際に、「コネクタの利用権限がありません」や「コネクタ使用権限がありません」と表示される場合は、以下の確認を行ってください。 ワークフローが所属するグループに、コネクタの利用権限が含まれているか 画面左側のメニューの「グループ」 > 「利用可能なトリガーとアクション」 で、そのグループのワークフローで使用するコネクタの利用権限がチェックされているかを確認してください。 例として、下記のような状態になっている場合はGmailコネクタの利用権限が無い状態です。 ...
顧客番号はどこにありますか
ご契約やご請求などに関するお客様とのやりとりで、顧客番号を参照頂く場合があります。 ご対応の際には下記の部分をご確認ください。 有償プランのお客様 JENKAにログインし、画面左下の「コネクタ実行数」と併記して「顧客番号」が表示されています。 (表示例) 無償プランのお客様 無償プランでは顧客番号をご参照頂く操作がないため、上記の場所に顧客番号は表示されません。
ワークフローを手動実行した時だけエラーが出る
実行コネクタ以外をトリガーにして手動実行ボタンを押すとエラーが出る場合があります。 外部サービスに繋がるトリガーは、手動実行を行ってもデータを検知できないことが原因です。 下記の図は、ワークフローを公開状態にした場合と手動実行した場合のデータの流れを簡易的にしたものです。 手動実行した場合、トリガーは元のスプレッドシートの差分を検知していないため、後続のコネクタで利用する変数の内容が空となりエラーに繋がります。 対策 この状況からワークフローを動作させるためには、以下の施策をお試しください。 ...
「保存」と「公開」の違いについて
保存 「保存」は、現在のワークフローの状態を保存する機能です。 保存が完了した状態では、別のページに移動したりブラウザを閉じたりしても再度ワークフローを開けば保存時の状態が再現されます。 保存ボタンを押した時、下記の状態にないコネクタが存在する場合はエラーとなります。 コネクタの入力必須の欄がすべて設定済みの状態 コネクタをワークフローに設置したあと、まったく変更していない状態 公開 「公開」は、定期的に動作する機能を持つトリガーを含むワークフローが自動実行される状態にする機能です。 ...
実行コネクタ
JENKAのワークフローを新規作成した際に、「実行」コネクタが最初から設置されています。 このコネクタの役割は「手動実行ボタンを押した時に後続のコネクタを実行させる」ことです。 実行コネクタの用途としては大きく下記の2つのパターンがあります。 手動実行を前提として作られたワークフローでトリガーとして利用する 定期実行トリガーやパラメータを使用しないWebhook(受信)トリガーの代わりに設置し、手動実行をして動作テストを行う ...