HTTPリクエストの利用方法|データ連携ならiPaaS「JENKA」

HTTPリクエストコネクタ

概要

クラウドサービスなどのAPIを参照して、HTTPリクエストを送信できます。
レスポンスを出力データとして受け取り、変数として利用することができます。

ご注意

本コネクタは上級者向けの機能となります。普段からcurlコマンドやPostmanの操作などに慣れ親しんでいる方を対象としています。
  1. ご利用されるAPIについて、仕様と制限事項をご理解してお使いください。
  2. ご利用されるAPIからのレスポンス結果やエラー内容について、弊社はサポートいたしません。
  3. ご利用されるサービスのプランやAPI利用料金について、その有無や金額をご確認ください。テスト実行や自動実行の繰り返しなどで、思わぬ請求に繋がる可能性があります。
  4. 本コネクタの機能を用いて、外部のサーバーやアプリケーションの対して継続的な負荷をかけるなどの行為を行わないようご注意ください。
  5. 該当の行為がお客様および外部のサーバーやアプリケーションに対して損害をもたらした場合、弊社はいかなる責任も取りかねます。

設定方法

URLとHTTPメソッドを指定します。その後テスト送信を行いレスポンスの内容を確認します。
また、レスポンスの中にあるkeyを利用して変数として後続のワークフローで利用することができます。

項目名 内容 備考
コネクタ名 対象のコネクタ名を記載
Method
メソッドを選択
GET、POST、PUT、PATCH、DELETE、HEAD、OPTIOANが利用可能
Endpoint
エンドポイントのURLを記載

Authorization BasicAuth、APIkey、Bearer Token、HTTPリクエスト専用認証、Noneの中から選択します。


Headers 判定値の条件となる対象の選択
Body Bodyを記載
Params パラメータなどを指定
 responce テスト送信の結果を表示




変数設定の例

ChatworkのAPIを利用した例になります。利用者のChatworkの情報を取得する場合の例になります。

以下の情報で設定を行います。
Method
Headers 
  key:x-chatworktoken   value: API keyをChatworkより取得してください。
  key:accept                     value : application/json

※その他は空欄で大丈夫です。
   





テスト送信をクリックするとレスポンスが表示されます。



レスポンスを変数として利用したい場合は、以下のようにすると変数を設定できます。
Warning
レスポンス内にあるkeyを利用してください。ない場合は保存ができません。



Warning

Bodyで変数を利用する際の注意

Bodyで変数を利用することができます。ご利用いただく際は下記2点にご注意ください。
①変数を利用する際は、””で囲んでご利用ください。


②テスト送信時のテスト変数の表記が以下のような表記になります。


ファイルのダウンロードとアップロード

HTTPリクエストコネクタの「ファイルアップロードリクエスト」および「ファイルダウンロードリクエスト」より、任意のAPIエンドポイントに対するファイルの送受信が可能です。

ファイルダウンロードリクエスト

API のエンドポイントを利用される場合 ... お使いのAPIの仕様に応じて設定を行ってください。
ファイルへのURLを指定する場合 ... 必要に応じて認証の設定を行い、MethodにGETを指定し、EndpointにファイルへのURL指定してください。




ファイルアップロードリクエスト

ご利用のAPIに応じて設定を行ってください。

ダウンロードされたファイルにマルウェア等の脅威が含まれていた場合

HTTPリクエストコネクタ経由でJENKAにダウンロードされたファイルは、マルウェア等に対するスキャンが実行されます。
スキャンによりマルウェア等が検知された場合、下記の画像のようなエラーが表示され、ファイルを隔離するとともにワークフローが停止します。
マルウェア等に該当したファイルについて、弊社は取り扱いができませんので、お客様によるご確認をお願いいたします。




    • Related Articles

    • HTTPリクエストの実行ログの表示

      HTTPリクエストコネクタは、HTTPリクエストの実行とレスポンス受信、レスポンス内の指定したパスを変数として利用することを目的とするコネクタになります。 リクエスト先によりレスポンスの形式が異なるため、JENKAの実行ログ上は成功となっていてもレスポンス自体がエラーの場合があります。以下にフォローチャートを参考にご利用ください。 実行ログの成功とエラーのフローチャート ■実行ログが「成功」の場合処理 コネクタで成功として処理されます。 ワークフロー:後続でワークフローを実行 ...
    • HTTPコネクタ用 boxの利用方法例 フォルダーへのアクセス権限付与

      概要 BoxのAPIの利用方法の例として、フォルダに対して特定のユーザーに編集権限を与える方法について記載します。 参照API:https://ja.developer.box.com/reference/post-collaborations/ ご利用方法 サービス認証 サービス認証を行ってください。設定方法については、以下を参照してください。 https://help.jenka.jp/portal/ja/kb/articles/oauth-box ...