Googleカレンダーの連携方法|データ連携ならiPaaS「JENKA」

Googleカレンダー

認証方法


  1. サービス認証画面まではサービス認証を参照
    ※コネクタからも直接認証を追加する出来ます。コネクタを開いてボタンをクリックしてください。 
  2. Googleにログイン済みの場合、認証画面が表示(ログインしていない場合はログイン画面)>[続行]クリック
  3. 認証が成功すると対象の認証名で表示

トリガー



指定したフォルダ内ので新規作成、更新、削除などのファイルの変更を検知して、ワークフローを実行します。

以下の項目を設定して、[保存]をしてください。

項目名
必須
内容
備考
コネクタ名
対象のコネクタ名を記載

認証
対象のサービス認証を指定
サービス認証した認証名が表示
カレンダーID
トリガーの対象を選択
実行間隔
実行間隔を選択
選択肢:5/10/15/20/30/60分

トリガー条件
トリガーとなる出来事を選択
以下の3条件から選択
・作成
・修正
・削除



トリガーの変数について

以下の変数が取得できます。複数の予定を同時に取得することもあるため、リスト型での取得になります。

イベントID:イベントに対するIDを取得します。
作成日時:2023-09-29 19:19   の形式で取得
更新日時:2023-09-29 19:19   の形式で取得
更新タイプ:new/modify/delete   の形式で、左から作成/編集/削除の内容で取得  
タイトル:スケジュールのタイトルを取得
開始日:2023-09-29 の形式で取得
開始時間:16:00 の形式で取得
終了日:2023-09-29 の形式で取得
終了時間:17:00 の形式で取得
場所:記載されているテキストを取得
説明記載されているテキストを取得
参加者のメールアドレス:参加者のメールアドレスを取得。複数の場合が「,(カンマ)」区切りで取得
公開設定:0/1  公開/非公開のBOOL型で取得

■更新タイプで得られる情報

  • new:  作成
  • modify:更新(not cancelled)
  • delete:予定削除

※更新と削除についてて設定間隔内で複数発生した場合は、最終のタイプを取得することになります。

アクション


予定の登録

カレンダーのスケジュール登録が行えます。以下の項目を設定して、[保存]をしてください。

項目名必須内容備考
コネクタ名対象のコネクタ名を記載
認証対象のサービス認証を指定サービス認証した認証名が表示
カレンダーID対象のカレンダーを指定認証したカレンダー一覧が表示
タイトル
予定のタイトルを記載
開始日予定の開始日を記載形式:YYYY-MM-DD
開始時刻予定の開始時刻を記載形式:HH:MM
終了日予定の終了日を記載形式:YYYY-MM-DD
終了時刻予定の終了時刻を記載形式:HH:MM
場所
予定の場所を記載
説明
予定の説明を記載
参加者のメールアドレス
参加者のメールアドレスを記載複数の場合「,」で区切る
公開設定
公開範囲を選択
・公開する
・公開しない
Google Meetのビデオ会議を追加
Google Meetを利用する場合はチェック





備考