OpenAI

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認証方法


OpenAI: 事前準備

  1. OpenAIにアクセスし、Products>API loginを選択
  2. 画面右上Dashboardをクリックし、画面左のAPI keysの項目をクリック

  3. +Create new secret keyからAPIキーを作成し、コピーする。

JENKA: 認証

  • コネクタを開いてボタンをクリックしてください。 
    ※グローバルメニューのサービス認証からもおこなえます。

  • 認証画面が表示(ログインしていない場合はログイン画面)されます。
    OpenAI:事前準備でコピーしたAPIキーを、APIキーの欄に入力し、認証を行います。



    アクション



    テキスト生成

    GPTのAPIを利用してテキストの生成などを行います。

    1. 項目名必須内容備考
      コネクタ名対象のコネクタ名を記載
      認証対象のサービス認証を指定サービス認証した認証名が表示
      アクションアクションを選択選択肢:テキスト生成
      モデル以下操作対象によって項目が異なる以下の<現在選択可能なモデル>を参照

      メッセージ
      プロンプトを作成


      ファイル

      ファイルを添付
      ファイル対応モデルを選択した場合にのみ表示
      応答数

      応答時に利用できる最大のトークン数を指定してください。

      パラメータ選択
      Temperature(サンプリング温度)」の場合は、0~2、「Top P」は0.1~1間で指定





      <画像について>
      gpt-4-vision-previewを選択すると画像の認識も可能になります。

      <TemperatureのTop Pのパラメータについて>
      Temperature(サンプリング温度)」の場合は、0~2、「Top P」0.1~1間で指定してください。
       
       Temperature(サンプリング温度):
      2に近いほど選択される単語のランダム性が高まり、的はずれな単語が選ばれる確率が高くなります。
       top_p:0.1を設定すると、AIが回答を生成する確率の高い上位10%から選択されます。高い値を設定すると多くの選択肢から単語を選択し、回答のランダム性が高くなります。

      音声のテキスト化


      OpenAIの音声認識モデル「Whisper」を用いて音声の文字起こしができます。

      項目名必須
      内容
      備考
      モデル
      whisper-1を選択。

      ファイル送付
      ファイルを選択。
      mp3、mp4、m4a、wav、mpeg、mpga、webmのファイルに対応しています。
      言語
      文字起こしする言語を指定。

      サンプリング温度
      0~1の間で指定。

      プロンプト

      単語を指定
      音声中の指定された単語を文字起こしした際の表記を統一します。




      <サンプリング温度について>
      0に近いほど元の音声に近い形で、1に近いほど推論を交えた形で文字起こしが行われます。

      <プロンプトについて>
      音声中の単語を文字起こしした際の表記を指定することができます。
      例えば、「ジェンカ」という音声を文字起こしした場合、
      1.ジェンカ
      2.JENKA
      の様に、複数の表記が考えられます。
      プロンプトに「JENKA」と指定することで、音声中の「ジェンカ」は文字起こしした際に「JENKA」と表記されます。