ご利用手順の概要
最初にJENKAからSlackとの認証を行ってください。認証後、Slackで利用するチャンネルにJENKAのアプリを設定します。
その後、JENKAにもどり、トリガーやアクションの設定を行ってください。
Slackの認証方法
Slackの認証方法について説明します。
あらかじめSlackにログインをして利用できる状態にしてから、ワークフローでSalckのコネクタを選択してください。
Slackの通知対象のチャンネルJENKAアプリを設定
- Slackで利用するチャンネルにマウスオーバーして右クリックしてください。
- [インテグレーション]タブをクリックして、アプリを追加する。
- JENKAが表示されているので[追加]をクリックしてください。
※表示されていない場合は、検索してください。
※検索しても表示されない場合は、認証ができているか確認をしてください。
トリガー
特定のチャンネルで、メッセージまたはファイルをアップロードした際にワークフローが起動します。
以下の項目を設定して、[保存]をしてください。
項目名 | 必須 | 内容 | 備考 |
コネクタ名 | 〇 | 対象のコネクタ名を記載 | ex.X時間ごと○○等わかりやすいもの |
認証 | 〇 | 対象のサービス認証を指定 | サービス認証した認証名が表示 |
投稿先のチャンネル | 〇 | トリガーの対象となるチャンネルを選択 | 許可されたチャンネルが表示 |
トリガータイプ | 〇 | 以下より選択する テキスト ファイル テキスト or ファイル | 許可したフォルダから選択 |
トリガーを有効にするには、ワークフロー作成後に公開が必要です。
制約事項など
受信できるメッセージの最大文字数:12,000文字
添付ファイル:1つあたりのファイルの最大サイズ:1GB、個数:1個まで、総容量:1GB
※Slack側で複数のファイルが添付されたときは最初のファイルを受信
※投稿時のサムネイルで一番左のものが送信される
アクション
指定したチャンネルに対して通知が行えます。以下の項目を設定して、[保存]をしてください。
項目名 | 必須 | 内容 | 備考 |
コネクタ名 | 〇 | 対象のコネクタ名を記載 | ex.X時間ごと○○等わかりやすいもの |
認証 | 〇 | 対象のサービス認証を指定 | サービス認証した認証名が表示 |
投稿先のチャンネル | 〇 | メッセージの投稿先チャンネルを選択 | 許可されたチャンネルが表示 |
投稿内容 |
| 投稿内容を記載 |
|
ファイル添付 |
| 投稿したいファイルを指定 |
|
制約事項など
- 投稿できるメッセージの最大文字数:40,000文字まで
- 添付ファイル:ファイルの最大サイズについては、こちらをご確認ください。
- 複数のファイルを添付する場合は、すべてが送られない可能性があります。SlackのAPIの仕様に従います。