指定方法 | 必要な状態 | 必要な設定 |
マイフォルダ | あなたにのみ権限があるフォルダを指定する場合 | 専用の設定はありません。あなたのドライブ全体が対象となります。 |
共有されているファイル(組織内のみ) | あなたと同じ組織に属する別のユーザーが共有状態にしたフォルダを指定する場合 | ファイルを共有したユーザーのメールアドレスを入力してください。 |
ユーザーID、ドライブIDで指定 | あなたと同じ組織に属するユーザーのIDか、ドライブのIDを指定する場合 | こちらは上級者向け設定となります。 ユーザーIDおよびドライブIDは通常の画面からは取得できません。 取得の一例として、Microsoft Graph API の https://graph.microsoft.com/v1.0/me の返り値のidでユーザーIDが、https://graph.microsoft.com/v1.0/me/drive の返り値のidでドライブIDが取得可能です。 |
項目名 | 必須 | 内容 | 備考 |
コネクタ名 | 〇 | 対象のコネクタ名を記載 | |
認証 | 〇 | 対象のサービス認証を指定 | サービス認証した認証名が表示 |
トリガー
|
〇
|
ファイルの更新検知を選択
|
|
実行間隔 | 〇 | トリガーとして作動する間隔を指定 | 選択肢:5/10/15/20/30/60分 |
フォルダを指定
|
〇
|
対象フォルダのパスをコピーし、入力 | |
トリガー条件
|
〇
|
トリガーとなる条件をつぎのいずれかから、一つ以上選択する
・指定した対象フォルダの中に新しいファイルが作られたとき ・指定した対象フォルダの中に変更があったとき
・指定した対象フォルダの中のファイルが削除されたとき
|
|
項目名 | 必須 | 内容 | 備考 |
コネクタ名 |
〇
|
対象のコネクタ名を記載 | |
認証 |
〇
|
対象のサービス認証を指定 | サービス認証した認証名が表示 |
操作対象の選択 |
〇
|
選択肢によって操作が分岐 | 選択肢:ファイル/フォルダ |
操作 |
〇
|
操作を選択すると、設定に必要な項目が追加で表示される |
|
項目名 | 必須 | 内容 | 備考 |
フォルダを指定 | 〇 | アップロード先のフォルダURLを入力 | |
ファイルを指定 | 〇 | ファイル変数を指定する | |
ファイル名を変更してアップロード | 〇 | アップロードしたファイル名から変更する場合は有効化 | 有効化した場合、ファイル名を入力する欄が表示 |
項目名 | 必須 | 内容 | 備考 |
ファイルを指定 | 〇 | ファイルURLを記述 | |
任意のユーザーのドライブ上からダウンロードする
|
|
任意のユーザーから共有を受けているファイルをダウンロードする場合に利用
|
|
ユーザーIDを指定
|
|
対象のユーザーのIDを入力
|
「任意のユーザーのドライブ上からダウンロードする」が選択されている場合のみ表示
|
PDFに変換してダウンロードする
|
|
対象のファイル形式であればPDFに変換してダウンロード |
|
項目名 | 必須 | 内容 | 備考 |
ファイルを指定 | 〇 | ファイルURLを記述 |
|
項目名 | 必須 | 内容 | 備考 |
フォルダを指定 | 〇 | 対象のフォルダURLを記載 | |
絞り込み検索を利用する | 〇 | コピー元のファイル名から変更する場合は有効化 | 有効化した場合、絞り込みが表示 |
最大のリスト情報の取得数
|
〇
|
取得可能なリスト数
|
最大100個まで
|
項目名 | 必須 | 内容 | 備考 |
フォルダを指定 | 〇 | 対象のフォルダURLを入力 | |
絞り込み検索を利用する | - | ONにすると、検索したい文字を指定する欄が表示される。 | |
最大のリスト情報の取得数
|
-
|
最大で取得するリストの数を指定する
|
|
項目名 | 必須 | 内容 | 備考 |
フォルダURLを指定 | 〇 | フォルダ作成先のフォルダのURLを入力 | |
フォルダ名
|
〇 | フォルダ名を記述 |
項目名 | 必須 | 内容 | 備考 |
フォルダを指定 | 〇 | フォルダURLを記述 |