説明
公開したマイコネクタは、ほかのコネクタと同じようにワークフローのノードとして利用できます。
ワークフローで使うには、次の準備が必要です。
- マイコネクタを公開する(マイコネクタの作成と公開)
- ワークフローのグループに、マイコネクタのアクションの利用を許可する
- 認証が必要なマイコネクタの場合は、認証を追加する(マイコネクタの認証設定)
グループに利用を許可する
マイコネクタは、アクションごとにグループで利用を許可します。
- グループの編集画面を開く(グループ作成)
- 「利用可能なトリガーとアクション」で、マイコネクタのサービス名のアクションを選ぶ
- 保存する
- 選べるのは公開中のマイコネクタだけです。
- 「常に全許可する」にチェックが入っているグループには、マイコネクタを公開したときに自動で利用が許可されます。
ノードの追加
ワークフロー編集画面のノードの一覧で、「アクション」の「マイコネクタ」に、利用できるマイコネクタがサービス名で表示されます。ほかのコネクタと同じようにワークフローに追加します。
表示されるのは、公開中で、ワークフローのグループに利用が許可されているマイコネクタだけです。
項目ごとの説明

コネクタ名
用途が分かりやすい任意の名前を入力します(必須・最大100文字)。
認証
利用する認証を選びます(必須)。認証方式が「認証なし」のマイコネクタでは表示されません。
アクション
実行するアクションを選びます(必須)。グループに利用が許可されていないアクションは選べません。アクションを変更すると、入力項目の値はリセットされます。
アクションの入力項目
アクションを選ぶと、マイコネクタで設定した入力項目が表示されます。項目の下には、設定された説明文が表示されます。
- 必須の項目が空の場合は「内容を入力してください」または「選択してください」と表示されます。
- 入力チェック(バリデーション)に合わない値の場合は「有効な文字列のみ入力してください」と表示されます。
- 「変数対応有無」がオンの項目では、前のノードの変数を使えます。
変数の説明
| 変数名 | データタイプ | 説明 |
|---|---|---|
| 実行日時 | TEXT | コネクタが実行された日時 |
| 実行ステータス | BOOL | コネクタの実行結果 |
| (アクション設定で指定した変数名) | TEXT | レスポンスから取り出した値。「リスト型」にチェックした変数はリスト型の変数になる |
エラーメッセージ
| メッセージ | 原因と対処 |
|---|---|
| コネクタが停止または削除されました。 | ノードの設定を開いたとき、マイコネクタが非公開・削除済み、またはグループに利用が許可されていない |
| コネクタの情報を取得できませんでした。時間をおいて再度お試しください。 | マイコネクタの情報を取得できなかった。時間をおいて再度開く |
| コネクタ使用権限がありません | 実行時に、マイコネクタが公開されていない |
| 認証情報が設定されていません | 認証が選ばれていない、または削除された。ノードで認証を選び直す |
| 認証エラーが発生したため手動で再認証してください | OAuth認証のアクセストークンを更新できなかった。サービス認証画面から再認証する |
| 変数の値が有効な値ではありません | 変数を使った入力値が、入力チェック(バリデーション)に合わなかった |
| 入力チェックの正規表現が正しくありません。マイコネクタの設定を確認してください | マイコネクタの入力項目のバリデーションが正しくない。管理者がマイコネクタを修正する |
| 外部APIのレスポンスが大きすぎるため処理できません(上限5MB)。 | レスポンスの本文が5MBを超えた |
| (レスポンス処理で設定したメッセージ) | APIのレスポンスが、マイコネクタのレスポンス処理でエラーと判定された |
注意事項(仕様など)
- マイコネクタの実行も、コネクタ実行数のカウント対象です(コネクタ実行数のカウント対象について)。
- ワークフローは、実行するたびに最新の公開バージョンのマイコネクタで動作します。マイコネクタを公開し直しても、ワークフローを保存し直す必要はありません。
- ワークフローの実行ログには、認証名・サービス名・アクション名・Method・Endpoint・入力値が記録されます。APIがエラーを返した場合は、ステータスコードとレスポンスの本文(1000文字まで)も記録されます。
- マイコネクタを含むワークフローは、テンプレートとして登録できません。
- ワークフローで使われているマイコネクタは、非公開にしたり削除したりできません。