説明

公開したマイコネクタは、ほかのコネクタと同じようにワークフローのノードとして利用できます。

ワークフローで使うには、次の準備が必要です。

  1. マイコネクタを公開する(マイコネクタの作成と公開)
  2. ワークフローのグループに、マイコネクタのアクションの利用を許可する
  3. 認証が必要なマイコネクタの場合は、認証を追加する(マイコネクタの認証設定)

グループに利用を許可する

マイコネクタは、アクションごとにグループで利用を許可します。

  1. グループの編集画面を開く(グループ作成)
  2. 「利用可能なトリガーとアクション」で、マイコネクタのサービス名のアクションを選ぶ
  3. 保存する
  • 選べるのは公開中のマイコネクタだけです。
  • 「常に全許可する」にチェックが入っているグループには、マイコネクタを公開したときに自動で利用が許可されます。

ノードの追加

ワークフロー編集画面のノードの一覧で、「アクション」の「マイコネクタ」に、利用できるマイコネクタがサービス名で表示されます。ほかのコネクタと同じようにワークフローに追加します。

表示されるのは、公開中で、ワークフローのグループに利用が許可されているマイコネクタだけです。

項目ごとの説明

マイコネクタのノードの設定画面

コネクタ名

用途が分かりやすい任意の名前を入力します(必須・最大100文字)。

認証

利用する認証を選びます(必須)。認証方式が「認証なし」のマイコネクタでは表示されません。

アクション

実行するアクションを選びます(必須)。グループに利用が許可されていないアクションは選べません。アクションを変更すると、入力項目の値はリセットされます。

アクションの入力項目

アクションを選ぶと、マイコネクタで設定した入力項目が表示されます。項目の下には、設定された説明文が表示されます。

  • 必須の項目が空の場合は「内容を入力してください」または「選択してください」と表示されます。
  • 入力チェック(バリデーション)に合わない値の場合は「有効な文字列のみ入力してください」と表示されます。
  • 「変数対応有無」がオンの項目では、前のノードの変数を使えます。

変数の説明

変数名 データタイプ 説明
実行日時 TEXT コネクタが実行された日時
実行ステータス BOOL コネクタの実行結果
(アクション設定で指定した変数名) TEXT レスポンスから取り出した値。「リスト型」にチェックした変数はリスト型の変数になる

エラーメッセージ

メッセージ 原因と対処
コネクタが停止または削除されました。 ノードの設定を開いたとき、マイコネクタが非公開・削除済み、またはグループに利用が許可されていない
コネクタの情報を取得できませんでした。時間をおいて再度お試しください。 マイコネクタの情報を取得できなかった。時間をおいて再度開く
コネクタ使用権限がありません 実行時に、マイコネクタが公開されていない
認証情報が設定されていません 認証が選ばれていない、または削除された。ノードで認証を選び直す
認証エラーが発生したため手動で再認証してください OAuth認証のアクセストークンを更新できなかった。サービス認証画面から再認証する
変数の値が有効な値ではありません 変数を使った入力値が、入力チェック(バリデーション)に合わなかった
入力チェックの正規表現が正しくありません。マイコネクタの設定を確認してください マイコネクタの入力項目のバリデーションが正しくない。管理者がマイコネクタを修正する
外部APIのレスポンスが大きすぎるため処理できません(上限5MB)。 レスポンスの本文が5MBを超えた
(レスポンス処理で設定したメッセージ) APIのレスポンスが、マイコネクタのレスポンス処理でエラーと判定された

注意事項(仕様など)

  • マイコネクタの実行も、コネクタ実行数のカウント対象です(コネクタ実行数のカウント対象について)。
  • ワークフローは、実行するたびに最新の公開バージョンのマイコネクタで動作します。マイコネクタを公開し直しても、ワークフローを保存し直す必要はありません。
  • ワークフローの実行ログには、認証名・サービス名・アクション名・Method・Endpoint・入力値が記録されます。APIがエラーを返した場合は、ステータスコードとレスポンスの本文(1000文字まで)も記録されます。
  • マイコネクタを含むワークフローは、テンプレートとして登録できません。
  • ワークフローで使われているマイコネクタは、非公開にしたり削除したりできません。