Microsoft365 Outlook

Microsoft365 Outlook

概要


Microsoft365 Outlookのメールおよびカレンダーと連携を行います。

認証方法



  1. サービス認証画面まではサービス認証を参照
    コネクタを開いてボタンをクリックしてください。 

  2. 認証画面が表示
    Microsoftアカウントにサインインしていない場合は、Microsoftアカウントにサインインしてください。
    ※Microsoftアカウントにサインインしている場合は、何もせずに認証が完了します。
         
    成功の画面が表示されます。「✖」で閉じください.

トリガー


メールの受信または、予定の作成、変更、削除を検知してトリガーにしてワークフローを起動します。

メール受信

条件を指定し、条件と一致したメールが受信した場合、処理を開始します。
項目名必須内容備考
コネクタ名
対象のコネクタ名を記載
認証
対象のサービス認証を指定サービス認証した認証名が表示
 トリガー
 メールの受信を選択

実行間隔
実行間隔を指定5分、10分、15分、20分、30分、60分を選択する。 公開された時間0分を起点に上記で設定した時間ごとにトリガーが起動する。
絞り込み
いずれかが一致 / すべてが一致
絞り込み条件
以下の項目の中から絞り込み条件を決める
メールアドレス(From)
メールアドレス(TO)
メールアドレス(CC)
件名
本文
本文添付ファイル 有無

「内容」項目は100文字まで
※条件の上限は50個まで
※取得する最大件数 100件まで 
※メールアドレスは1つの項目につき、1つを指定する。複数のメールアドレスを検索する場合は、複数の項目追加する



カレンダーの検知

実行間隔毎にカレンダーの作成、更新、削除されたことを検知して起動する。
項目名必須内容備考
コネクタ名
対象のコネクタ名を記載
認証
対象のサービス認証を指定サービス認証した認証名が表示
 トリガー カレンダーの検知を選択
実行間隔
実行間隔を指定5分、10分、15分、20分、30分、60分を選択する。 公開された時間0分を起点に上記で設定した時間ごとにトリガーが起動する。
予定表選択
監視対象の予定表を選択

トリガー条件
トリガーとなる動作を以下より選択
作成
更新
削除
※複数選択可能




アクション


メールの作成、下書き保存、検索、添付ファイルおよび予定表のイベント作成が行えます。

メール

メール送信

実行間隔毎にカレンダーの作成、更新、削除されたことを検知して起動する。
項目名必須内容備考
コネクタ名
対象のコネクタ名を記載
認証
対象のサービス認証を指定サービス認証した認証名が表示
アクション メール送信を選択
宛先
送信先のメールアドレスを記載複数のメールアドレスを入力する場合は、「,」カンマ区切り
CC
CCとなるメールアドレスを指定複数のメールアドレスを入力する場合は、「,」カンマ区切り
BCC

BCCとなるメールアドレスを指定複数のメールアドレスを入力する場合は、「,」カンマ区切り
件名
件名を記載

本文
本文を記載

ファイル添付

ファイルの変数選択すると添付できる
複数のファイルを添付する場合は、「,」カンマ区切り



下書き作成

下書きを作成して保存します。
項目名必須内容備考
コネクタ名
対象のコネクタ名を記載
認証
対象のサービス認証を指定サービス認証した認証名が表示
アクション 下書き保存を選択
宛先
送信先のメールアドレスを記載複数のメールアドレスを入力する場合は、「,」カンマ区切り
CC
CCとなるメールアドレスを指定複数のメールアドレスを入力する場合は、「,」カンマ区切り
BCC

BCCとなるメールアドレスを指定複数のメールアドレスを入力する場合は、「,」カンマ区切り
件名
件名を記載

本文
本文を記載

ファイル添付

ファイルの変数選択すると添付できる
複数のファイルを添付する場合は、「,」カンマ区切り




メール検索

メールを検索して、検索結果を利用してワークフローを実行します。
項目名必須内容備考
コネクタ名
対象のコネクタ名を記載
認証
対象のサービス認証を指定サービス認証した認証名が表示
アクション メール検索を選択
受信期間
検索対象の期間を指定最大1週間の間で指定
絞り込みいずれかが一致 / すべてが一致
絞り込み条件

下の項目の中から絞り込み条件を決める
メールアドレス(From)
メールアドレス(TO)
メールアドレス(CC)
件名
本文
本文添付ファイル 有無
※「内容」項目は100文字まで
※条件の上限は50個まで
※取得する最大件数 100件まで 
※メールアドレスは1つの項目につき、1つを指定する。複数のメールアドレスを検索する場合は、複数の項目追加する



添付ファイルの取得

メールの添付ファイルを取得します。
※メールIDは主に受信メール、検索等の変数を利用します。
項目名必須内容備考
コネクタ名
対象のコネクタ名を記載
認証
対象のサービス認証を指定サービス認証した認証名が表示
アクション 添付ファイルの取得を選択する
メールID
メールIDを指定指定したメールに添付されているすべてのファイル情報を取得


予定表のイベント

予定表のイベント作成

予定表のイベント登録が行えます。
項目名必須内容備考
コネクタ名対象のコネクタ名を記載
認証対象のサービス認証を指定サービス認証した認証名が表示
予定表の選択対象のカレンダーを指定認証したカレンダー一覧が表示
タイトル
予定のタイトルを記載
開始日予定の開始日を記載形式:YYYY-MM-DD
開始時間予定の開始時間を記載形式:HH:MM
終了日予定の終了日を記載形式:YYYY-MM-DD
終了時間予定の終了時間を記載形式:HH:MM
場所
予定の場所を記載
説明
予定の説明を記載
参加者のメールアドレス
参加者のメールアドレスを記載複数の場合「,」で区切る
公開設定
公開範囲を選択
・公開する
・公開しない
Teamsのビデオ会議を追加
Teamsを利用する場合はチェック



予定表のイベント更新

予定表のイベント更新が行えます。
項目名必須内容備考
コネクタ名対象のコネクタ名を記載
認証対象のサービス認証を指定サービス認証した認証名が表示
予定表の選択対象のカレンダーを指定認証したカレンダー一覧が表示
タイトル
予定のタイトルを記載
開始日予定の開始日を記載形式:YYYY-MM-DD
開始時間予定の開始時間を記載形式:HH:MM
終了日予定の終了日を記載形式:YYYY-MM-DD
終了時間予定の終了時間を記載形式:HH:MM
場所
予定の場所を記載
説明
予定の説明を記載
参加者メールアドレス
参加者のメールアドレスを記載複数の場合「,」で区切る
公開設定
公開範囲を選択
・公開する
・公開しない
Teams会議の追加
Teams会議を利用する場合はチェック



予定表のイベント検索

予定表のイベント検索が行えます。
項目名必須内容備考
コネクタ名対象のコネクタ名を記載
認証対象のサービス認証を指定サービス認証した認証名が表示
予定表の選択対象のカレンダーを指定認証したカレンダー一覧が表示
絞り込み下の項目の中から絞り込み条件を決める
タイトル
開始日時
終了日時
場所


予定表のイベント削除

予定表のイベント削除が行えます。
※イベントIDは主にイベント検索等の変数を利用します。
項目名
必須
内容
備考
コネクタ名対象のコネクタ名を記載

認証
対象のサービス認証を指定
サービス認証した認証名が表示
予定表の選択
対象のカレンダーを指定
認証したカレンダー一覧が表示
イベントID
イベントIDを記載



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