目的

kintoneとスプレッドシートを連携した状態で、kintoneのレコード削除をトリガーにしてスプレッドシートの対応する行を削除します。

前提

- スプレッドシートには、kintoneのレコード番号が判別できる列を必ず用意してください

- レコード削除の検知は1件ずつのみ対応しています。複数件をまとめて削除した場合、kintoneのWebhookは反応しません

注意

kintoneのWebhookは、「レコードの新規追加または更新」と「レコードの削除」で返却されるデータの構造が異なります。

このため、新規追加・更新・削除の流れを共通のWebhookトリガーで開始することができません。

「レコードの新規追加または更新」と「レコードの削除」は、異なるWebhookトリガーを利用してワークフローを作成してください。

構築例

Webhook(受信)コネクタでkintoneのレコード削除を検知 ⇒

手順

1. Webhook(受信) トリガーコネクタを設置します

削除用のWebhookの設定が必要です。

Webhookの設定方法はkintoneでの設定方法をご参照ください。この際、「通知を送信する条件」は「レコードの削除」のみにしてください。

2. Google Sheets アクションコネクタを設置します

- アクションを「一覧の取得と検索」にします

- 「範囲を指定」は、必ずkintoneのレコードIDを記載した列を含めてください。レコードID以外の列は必須ではありません

- 削除するレコードIDを検索するため「特定の文字列を検索する」で「完全一致」を選択してください

- 検索文字列にはWebhook(受信)コネクタからの recordId 変数を指定してください

- 検索する列は、ご利用されているスプレッドシートでレコードIDを記載している列名を入れてください

3. Google Sheets アクションコネクタを設置します

- 「行/列の削除」アクションを選択します

- 「範囲の指定」では「行の削除」にチェックを入れ、②のコネクタか「行番号」の変数を指定します